含鉄土石釉薬テスト
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含鉄土石に外割で2,4,6,8,10割合成土灰加えた釉薬のテスト。
最上段はそれぞれ含鉄土石単味。
左から 来待石、益子赤粉、中国黄土。
それぞれ信楽の白土(かね利 特練りB)赤土(かね利赤1号)

テストピースをスキャンしましたが少してかって見にくくなってます。

来待石は単味で柿釉になりますが2割合成土灰加えると間抜けた色になってしまいます。
これを飴釉にするためには鉄とマンガンの添加が必要でしょう。

赤粉は4~6割合成土灰加えると飴釉になってくれそう。

中国黄土はとにかく粘りが強いので生を多くするとテストのようにちじれます。
合成土灰4~6割で黒釉になりますが、ちじれ防止には中国黄土の半量を
素焼きすれば大丈夫です。
8~10割で赤くなっていますが、釉薬の濃い部分は黄土色になっています。
原理的には伊羅保釉の調合です。
薄がけで鉄赤釉になるのでしょうか。
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by tyawanya | 2005-03-27 21:13 | 陶芸の技法ー釉薬
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