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石膏型削りAGAIN
先日石膏型つくりの話を載せたら
tougeimutsukiさんからトラックバック返し。
石膏けずる道具です

なかなかよさそうなヤスリです。

で、僕はそのとき作った石膏型と、以前作って、放置してあった型を削ることに。
まず、ディスクサンダーで荒削り。
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写真の刃を使って、粉を撒き散らしながら削ります。
当たり一面雪の原。乾燥している石膏型だともうもうと煙のように舞い上がります。
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そのあと金鋸の刃で修正削り。
この部分は二十歳の助手の女性にしてもらってます。
金鋸の刃は適当に曲がるので重宝します。
削ったあとには写真のような細かい筋が・・・
これを生かした型も面白そうです。
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この日あわてて仕上げたのはこの型。
何を造るのかというと・・・
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こんな皿を作るため。
このあと化粧して、焼く予定です。
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by tyawanya | 2005-04-30 00:33 | 陶芸の技法ー道具
石膏型
弟子入りしていたとき、めったに人のことほめない師匠が
僕の型押しをほめた。

いろんな型の勉強させてもらった。

角皿、楕円皿、角瓶、陶箱、陶硯、水滴。

今は轆轤で作るのが好きだから、ほとんどロクロだが、
たまに型物も造る。

石膏型。
石膏流し込んで作った後、微調整に削るのが大変。

tougeimustukiさんのブログに素敵な型が並んでいた。
ひろったもの、もらったもの。

金のこで削ったり、サンドペーパー当てたり、底の平らはコンクリートの床でこすったり。

誰か簡単でグッドな方法を教えて!
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by tyawanya | 2005-04-26 01:26 | 陶芸の技法ー道具
ハンドルメーカー
勝手なタイトルつけましたが、ハンドルをくりぬく道具。

ukkyさんのところで溝掘り道具として紹介されている

■陶芸(道具): 細かく掘る道具

と造りは同じなんですが、
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これを菊練してある粘土にもぐりこませて
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抜けたら上の土を左右に分け
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中にもぐっている帯状の粘土を取り出してきて、
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ハンドルの形にして少し落ち着かせて(僕が、じゃないですよ)
本体につけます。

このやり方は誰がしてもきれいなハンドルの帯が出来るので、
教室の人に喜ばれています。

笠間にいたときに教わりました。

でも、今は僕は、民芸の伝統的な手法の、
「しごき」で造っています。

今回のドリッパーのハンドルも「しごき」で造りました。
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by tyawanya | 2005-04-26 00:24 | 陶芸の技法ー道具
ドリッパー 仕上げ
珈琲ドリッパー 削り
削っていよいよ仕上げなんですが、お伝えしたとおり、
乾燥に追われて写真撮っている時間がありませんでした。
突然完成品。
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つばの大きさと高台の大きさですが、
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口径の大きなティーカップにもつばが大きければ対応できます。
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口径の小さいカップにも、高台が小さければ対応します。

ついでに、自分に鞭打つために、
先日の窯から出てきた飯碗、化粧が薄すぎて、
狙っていたひび割れがでませんでした。
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ガイロメ100%の化粧で、素焼きのときにヒビが無かったので、
あきらめていたのですが。
常に細心の注意が必要ですね。
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by tyawanya | 2005-04-26 00:09 | 陶芸の技法ーろくろ
珈琲ドリッパー 削り
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昨日作ったドリッパーの削り。
今日のシッタはまだ1年くらいなので、きれいです。
これにガーゼ乗っけて、ドリッパー乗っけて削ります。

中は時々音を確かめながら削ります。
今回は高台の周りよりも中が深くなりました。

底が分厚いと穴あけたときに切れてくることがあるので注意。

このあとハンドルつけて穴あけて溝掘る工程はまた明日。
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by tyawanya | 2005-04-25 02:42 | 陶芸の技法ーろくろ
本日の仕事
今日は天気がよかったので子供の布団3組干して
洗濯物2回回して干して、
土練機で、再生土ちょっと通して、
手桶の泥がたまっていたのを篩い通して、
昼からはポットの蓋と口を挽いて、
素焼きの窯詰めしていたら、
なんか足元がふらついてきました。
結構のんびりマイペースで仕事できていたのに、
危ないから休憩。

いつも5時過ぎたらビール飲んでいつのが習慣になって、
アルコールが切れてしまったのでしょうか?

今はビール呑みながらDock Of The Bay 聞いています。

夕食後珈琲ポット仕上げ予定。
ちゃんと復帰できるでしょうか?
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by tyawanya | 2005-04-24 17:42 | 陶芸の技法
珈琲ドリッパー作りました
お約束どおり作りました。
ukkyさんのドリッパーにトラックバック。
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最初に土取りの下にもう一段締めて、2段腹にします。
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上をなるべく腰にお肉残さないように伸ばします。
あまりがんばって伸ばしすぎると
あとで溝掘るときにスリルを味わえます。
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下に残ったお肉も伸ばしてあげます。




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自分でロクロ挽いているのを見ることが無いので、
なんか不思議な画像です。

これで出来上がり。
こうするとあとで削りが高台周りだけで、ずいぶん楽です。
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削ってあるのが高台周りだけでしょ。
高台は出来るだけ小さく、口径の小さいカップにも合うように。
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高台が低すぎるとドリップするときに伝わって外に漏れてきます。

穴は6ミリで3つ、穴の位置と溝は任意で。
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厚くかかる釉薬の場合は穴も溝も大きい目のほうがいいでしょう。


あ、それとドリップするとき、まず最初にフィルターだけでお湯掛けてやったほうがいいです。
フィルターがドリッパーに張り付く確認が出来るのと、フィルターの紙の匂いが薄れます。
結構紙の匂いって、するもんで、試しにフィルターだけお湯通したあと、その匂い嗅いで見てください。

ukkyさんのように楽しげなものは作れませんが、
僕なりに楽しんで作ってます。

注意事項は高台は小さく、つばの部分は大きく、ティーカップのように
口の広いカップにも使えるように。
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by tyawanya | 2005-04-24 00:57 | 陶芸の技法ーろくろ
石膏型つくり
予告に反して、今日日中は窯だしと石膏型造りで終わってしまいました。
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今回は轆轤で作った型と、食品トレイ使った型。
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型を用意したら、次は石膏。
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まず水を定量用意。


その後石膏をぱらぱらふりかけ。

以前石膏の袋の中に説明書が入っていて、
大変なことになったので、少し慎重に。

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全部入れたら混ぜます。

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混ぜながらバケツの横から棒でたたいて
中の空気抜きます。
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用意した型に石膏を流し込みます。

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こんなものも用意します。
これは
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こんな風に使います。
あとで、裏の持ち手になってくれるはず。



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これが本日の収穫。
因みに石鹸はカリ石鹸なるものが無いので、風呂で使ってる石鹸を借用。
あとで洗って返しておきます。

このように貴重な土曜日を費やして、この程度の仕事。
うちにはしんちゃんがいないので、型も自分で作ってます。
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by tyawanya | 2005-04-23 18:53 | 陶芸の技法
大押し
偏壺とポットの途中ですが、今日のねたは大量の粘土の混ぜ方。
本来なら多分足で混ぜてしまうのでしょうが、僕が弟子入り時代に習ったのは、
40キロ以上200キロまでは以下のようにして混ぜて、均一にしていきます。

粘土の向こうに見える混雑はこの際無視してください。
まず、いろんな粘土を細かく切って投げつけながら山にします。
今回の粘土は信楽のカネ利の赤1号と美濃のオリ窯業の赤2号。
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山が出来たらぐるぐる回していきます。
すると粘土自体の重みで下に広がっていきます。


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120キロまでは一人でまわします。
それを超えると向かい合って2人でまわします。





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広がったところ。
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広がった裾を切って、また上や横に投げつけて貼り付けていきます。




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こうしてまた山になったら再び回します。
これの繰り返しでだんだん混ざっていきます。
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ほとんど混ざるとこれを小分けして、荒揉みします。

鹿児島の竜門司では回す代わりに上からこすって粘土を下ろして同様にしてました。

弟子入り時代はこれを160キロ、毎日揉んで、そのあと荒揉み100キロくらい、
菊揉み100キロくらいしてたから、スリムすぎる僕でも筋肉が付きました。
今はまた痩せっぽっちに戻ってしまいました。

因みに、200キロ超えたら、土練機通したほうが早いでしょう。
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by tyawanya | 2005-04-23 03:14 | 陶芸の技法ー粘土
takanoさんにつられた訳じゃないのですが
よく考えたら僕もあと何週間か後に三木工芸家協会展があるので、
仕事しました。
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何の土だったかよく分からないけど、硬い目だったので、そのまま口まで作りました。
このあと偏壺にする予定。
多分粗い目の赤土だと思うので、粉引きにしようかな?
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大きい目の珈琲ポットの注文があったので、それも造りました。
五斗蒔土主体の、チョッとぱさつくつちですが、
5個目くらいにようやく希望の大きさに伸びてくれました。

ついでに今夜の晩飯。
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一応今日に昼に仕込みました。
このあとシュウマイと練り物入れて出来上がり。

みんなのブログに登場するご馳走に比べて見劣りします。
ほとんど「えさ」状態の日々の食事ですが、
子供らには有無を言わさず食べさせています。
一応、まずくても醜くても手作り、をモットーにしています。

子供らがかわいそうなので、もう少しメニューのレパートリーを増やしたい。
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by tyawanya | 2005-04-21 18:23 | 陶芸の技法ーろくろ